まいど!モッパーです。
今回はピックアップ交換のお話です。
なんと!今、ギタリスト界隈で話題沸騰中の、あのピックアップを入手しました。そうです、アレです!
……ってもう記事のアイキャッチ画像でバレバレなので、これ以上引っ張るのはやめましょう。
ついにあのプレイテックからギター用ピックアップが発売されました。って、発売されてからそこそこ経過してるけど(笑)
これがまた、サウンドハウスさんらしく、衝撃特価なんです。
2026年5月現在の販売価格は税込み3280円。
ちなみにこれ、2025年8月の発売開始時はもっと安かったんですよ。すぐに値上げされてました。あの時、すぐに買うべきだった(汗)
さ、そんなこんなで、今回購入したのはPEP-2Nというフロント用のハムバッカー。これをダイアモンドLPC-470に取り付けます。
プレイテック・ハムバッカー、あなたも気になっているはず(笑)
それでは取付けていきます!

ついにプレイテックからピックアップが出た!さて、このピックアップは…アリか?ナシか?
ワクワクしながら取付け開始!
なぜPEP-2Nを選んだのか?
さっそく取付け…という前に、まずは僕がPEP-2Nを選んだ理由から。
LPC-470はクランチ~オーバードライブでイイ感じになるように、ほどほどのパワー感を狙って、リヤピックアップをゴトーHB-Classic αに交換しました。
フロントのエピフォン57CHとのマッチングも悪くなくて、なかなか良い仕上がりでした。
※リヤピックアップ交換の詳細はコチラ→「リヤピックアップをGOTOH HB-Classic αに交換してみた」
でも、更に良くならないかと考えていたら…フロントピックアップも交換したくなっちゃったというわけです。
さてさて、リヤのゴトーに対して、フロントは何にしようかと。もちろんゴトーにするのが無難で、バランスも良いのでしょうが…それでは青空ギター研究所らしくない(笑)
いろいろと情報収集して、いくつか候補があったんですが…。
最近は、円安の影響でダンカンやディマジオも値上がりがハンパない!昔の価格を知ってるだけに、ちょっとお試しでは買う気がしない(汗)
そんな中、価格と見た目に惹かれたのがプレイテックのピックアップ。
まあ、コスパ優先なのはいつものことですが(笑)
まあ、おそらく中国で作っているんでしょうけど、それなら同じ中国製の57CHとの比較もしてみようかと、PEP-2Nに決定したのです。
PEP-2Nのスペックと外観をチェック
それではPEP-2Nを見ていきましょう。
サウンドハウスの商品ページを見ると…
アルニコ5マグネットによる明瞭なアタックとクリアな出力が特長。ネックポジションに最適化され、あたたかみのあるトーンと抜けの良さを両立します。4芯仕様で配線アレンジも自在。自作派や交換用途にもおすすめの1基です。
そしてスペックはこんな感じ。
| マグネット | アルニコ5 |
| 直流抵抗 | 7.2k Ohm |
| マウントビス規格 | #3-48 |
| ケーブル | 4芯 |
| ケーブル実測値 | 31センチ ※個体により若干前後いたします。 |
これを見る感じではハイパワー系のピックアップではないようですね。
7.2kOhmでアルニコ5なら、ゴトーHB-Classic αとも相性良さげ。ま、抵抗値とマグネットの種類だけで決めつけるのはよくないんだけど。
届いたピックアップはしっかりしたケースに入ってました。

ボビン右下にシルバーのロゴマークが入ってます。なかなかイイ感じです。

同梱品はスプリングとネジ。そして配線図。

この配線図がなかなかいい!

ピックアップ交換初心者にも分かりやすいと思う。これは僕的には高評価です。
“PLAYTECH”ロゴは少し厚みがあります。4芯ケーブルは約30センチでした。
全体的に見て、質感は良いですよ。アセテートテープもきれいに巻いてありました。
交換しようとしたら、まさかの問題発生
いよいよ取付け。サクっと57CHを取外し、いざ!PEP-2Nをインストール!
と思ったら…
おいおい!入らないぞ(汗)
ピックアップがザグリに入りません。
見てみると、レッグ部分が干渉してます。たしかに、57CHもギリギリ入っていたのでちょっとザグリが小さいのかもしれません。が、PEP-2Nはがっつり干渉してます(汗)

まじか……
ここで作業は一時ストップしました。
PEP-2Nと57CHのサイズを比較してみた
確認のため、両ピックアップのサイズを測ってみました。
※以下、スケールでの測定値のため0.5㎜以下の誤差あり。
PEP-2Nのレッグ幅は約87.5㎜でした。(スペックでは87.6㎜)
57CHのレッグ最大幅は約83.5㎜でした。
ちなみに参考までに、2大メーカーの公式スペックも調べてみました。
| ピックアップ | レッグ最大幅(㎜) |
|---|---|
| Playtech PEP-2N | 87.5 |
| Epiphone 57CH | 83.5 |
| Seymour Duncan | 84.2 |
| DiMarzio | 84.3 |
一般的なハムバッカーより、PEP-2Nはかなり幅広なことが分かります。
※どんなギターにもポン付けとはいかないようです。事前にザグリ寸法を確認した方がよさそうですね。
LPC-470のザグリ幅を測ってみたら約84㎜。これじゃ入らないはずだ(笑)
さて、どうする?
ネットで調べてみると、レッグ部分をZ字気味に曲げて対応している人もいるみたいです。
また、レッグ部分そのものを削る方法もアリかもしれません。ただ、固定ビスの穴もあるので、どこまで削れるかは不明。
今回はエスカッションで隠れる部分だったこともあり、ザグリ側を加工することにしました。
ミニルーターでザグリを少し加工する
ザグリ穴はエスカッションで隠れます。エスカッションの幅までは、まだ余裕があったのでザグリを広げる加工をすることにした。
電動トリマーを使って加工すれば、綺麗に仕上がるだろうが、アーチトップなのでセッティングに時間がかかる。
今回は切削する量が少ないし、隠れる部分なので、ミニルーターで加工することにした。

使ったミニルーターはいつものこれ。Amazonで買った安いヤツ(笑)
これ、かなり役に立つツールなんです。
でも最近、バッテリー持ち時間が短くなってきたのでそろそろ買い替えかも。
次は高儀のミニルーターにする予定。
ミニルーターにサンダーバンドをセットして加工。
養生も無しで削ってやったぜ!ワイルドだろぉ?←古い(笑)
※注意!
必ず養生して加工しましょう。大切なギターに傷が付きますよ。
仕上がりはこんな感じになりました。

現物合わせでやったので、「何ミリ削った」なんていうデータは無し(笑)
PEP-2Nの取り付け完了
プレイテック PEP-2N、無事に収まりました!

なかなかイイ感じです。
精悍なブラックにキラッと光るロゴ。個人的にはこのロゴも悪くないと思う。
ま、ダサいなーと思った場合は…
このロゴ、剥がせるみたいです(笑)
というわけで、ザグリ干渉問題を乗り越え、無事にPEP-2Nの取り付け完了!
次はいよいよ配線をして、サウンドチェックしますよ。はたしてプレイテックのピックアップのトーンはどんなものなのか!?
お楽しみに!



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