ギター自作

苦節10年(ウソ)ついに自作ギターが完成しました。と言っても、ちゃんと自作したのはボディだけですけどね。木工の素人がノリではじめたボディの自作…ちゃんとカタチになりました！マジで完成して嬉しいです(笑)

ギターのボディを無謀にも刷毛塗りしちゃったんです。ところが意外にもなかなか良い感じに仕上がりましたよ。百円の刷毛でもここまで出来るとは(笑)ツヤツヤに仕上がったボディを見てください。

自作ボディもいよいよ塗装工程です。まさかここまでたどり着けるとは(笑)　そしてお手軽な刷毛塗りにて自家塗装します。きれいに仕上がる予定ですが…まずは前半の様子をご覧ください。

オシャレ感アップのために木材(アガチス)でキャビティカバーを製作しましたよ。なんちゃって！本当は樹脂板より簡単に入手できたので木製カバーを製作したのでした…。とは言え、カッコよく仕上がったので結果オーライです(笑)

いよいよコンター加工です。エルボーコンターは電動トリマーを使った独自の手法で加工しました。バックコンターは職人になりきって手仕上げです(笑)それでもかなり良い仕上がりに大満足！

ピックアップキャビティとコントロールキャビティの加工をしました。そして配線を通すトンネルも加工しました。予想を上回る完成度に仕上がったので、満足しつつ自分でもビックリ！いつの間にか成長してたんですね(笑)

ボディ自作#8 ハードテイルブリッジの取付けをしました。スケールの長を考慮してしっかり位置決めしないと、オクターブチューニングが合わなくなるので要注意です。ミスもしたけどなんとか完了しました。

ネック、ボルトオ〜〜ン！！というわけで。ネックポケットの加工をしてネックをジョイントしてみました。思いのほか上手く出来たので大満足。実際にやった加工のすべてをお見せします。素人ながら健闘したと思います

ついにボディの加工開始です！アイモクさんで購入したアルダー材を電動トリマーとテンプレートを使って加工していきます。木工素人のモッパーでも上手くボディを切り出せることを証明してみせましょう(笑)

ハムバッカーをマウントするザグリをするためのテンプレートを製作します。加工内容は簡単なんですけど、ちょっとしたトラブルが発生しちゃいました。無事に完成するのか！？いつもながらのドタバタ工作をお楽しみください。